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【誰かに話したくなる雑学】富士山をめぐるアメリカの珍作戦

こんにちは!今まさに新型コロナウイルスの第二波がきている状況です。各々でできる対策をして、無事にお過ごしください。

さて、登山を中心に扱う当ブログですが、日本人なら一度は登ってみたい山と言えば?

そう、富士山ですよね。

しかし残念ながら今年はコロナの影響でシーズン通して閉山しており、登山できません。せっかくの登山シーズンで富士山系の記事を書けばアクセスが急増する予定でした富士山に登りたかったのにな〜という方のために、今日は富士山に関するちょっとした雑学をご紹介します。

富士山には登れないけど、明日誰かに話したくなる雑学、ぜひ覚えて誰かに教えてあげてくださいね♩

太平洋戦争にて

時は第二次世界大戦まで遡ります。

当時、小さな島国だということで、世界の目はアメリカと日本が戦争しているなら、アメリカが勝つだろう、という予想が大半でした

しかし、アメリカは日本人の粘り強い戦いを前に、負けはしないものの苦戦を強いられます。戦局を見ればどんどん日本は押されていましたが、苦境に立たされても神風特攻隊をはじめとして、自らの命を差し出してまで国のために闘う日本人の精神性に苦しめられていたんです

神風特攻隊と言えば、百田尚樹さんの『永遠の0』が話題になりましたね。とてもいい小説なのでぜひ読んでみてください。

話を戻すと、アメリカは

アメリカ軍人
ドウスレバ、ジャパニーズハ諦メルンダ?

と手を焼いていたんです。

そして、日本人の心を折ることを目的として、ある作戦が立てられます。

CIA、神経戦部

今もあるのかは分かりませんが、当時のアメリカCIAには、『神経戦部』というのがありました。

アメリカ軍、CIAと一言で言っても、陸軍、海軍、空軍、〇〇部など、色々な軍や部隊が存在します。神経戦部はそのうちの1つの部で、主な目的は

相手の心を折ること

つまり、精神攻撃をする部です。アメリカが恐れていたのは日本の軍事力ではなく、日本人の持つ精神性だったわけですから、命を投げ出してまで戦い、なかなか諦めてくれない日本人を、どう諦めさせるか、というのは急務。

そこで考案された作戦というのが『赤富士大作戦』という作戦です。

赤富士大作戦?!

なんだそれ?と思ってググった方もいるかもしれません。先に言っておきますが、ググっても出ません(笑)僕が勝手につけた名前です。すいません(笑)

どんな作戦かと言うと、文字通り、富士山を赤く染めてしまおう、という作戦です。

Oさん
とんでもない発想だな(笑)そんなことできるのか?

とお思いでしょう?僕なりに、こうなるまでに至ったアメリカの流れを想像してみました。

ボス
ジャパニーズノ精神ヲ削ル、スペシャルナ作戦ハナイノカネ?
アメリカ軍人
Yes,sir!我々二案ガアリマス!
作戦参謀
ペンキデ富士山ヲ赤ク染メルトイウノハドウデショウ?
ボス
It’s クレイジー!バット、ソレデジャパニーズノ心ハ折レルノカ?
作戦参謀
富士山ハジャパンノ象徴、心ノ拠リ所ノハズ!
アメリカ軍人
サムライブルーデ描カレル富士山ヲ赤ク染メレバ、ジャパニーズノ心ハズタズタネ!
ボス
デハソレデ行コウ!

多分こんな感じだったのではないでしょうか?笑

確かに、富士山は日本人にとってとても大切な存在。昔から色々な絵にも出ていましたし、詩などにも登場しました。

日本人の折れない心を折るために、アメリカ軍が必死に考えて出した作戦がこれなんです。

まぁ・・・確かに富士山が赤く染まるのは嫌ですが、日本軍の心を折る作戦としてはどうなんだ・・・?という疑問はさておき(笑)

アメリカ軍にとっても富士山というのは大きな存在だったのでしょう。

しかし、ここで大きな問題に直面します

天文学的数字

この赤富士大作戦、いざ実行に移そうと具体的に計画していったら、だんだんヤバい作戦であることに気づいていしまうんです(笑)

何がヤバいかというと、予算

本当に富士山全体をペンキで赤く染めると想定すると

ペンキ12万t

が必要になります。

さらに、そのペンキ12万tを空から降らすわけですから、必要なのは飛行機。仮にB29に積めるだけのペンキを積んで12万tを運んでも

B29が2万機

必要となるそうです。この時点でもうヤバいのはお分かりいただけると思います。

さらに、B29を延べ2万機飛ばすために必要なガソリンの総額

600億円

いくら戦争が儲かると言っても、それは勝てばの話。しかもこれガソリン代が600億円なだけで

・操縦するパイロットの人件費
・整備する人の人件費
・ガソリン輸送費
・もしB29が撃墜されたり墜落した場合の損失額
・うまく落とせなかった時の追加のペンキ代
・作戦実行中にB29が足りなくなる可能性
・染めきるまでにかかる時間

などなど、色々なリスクや現実問題を考えると、いよいよこれは不可能に近い。

ということで、この赤富士大作戦は決行されませんでした

富士山という存在

時代も違うとはいえ、大真面目にそんな作戦が考えられるくらいですから、世界から見ても富士山というのはとても重要な日本のシンボルであることは間違いありません。

富士山に登ったことのある方は分かるかもしれませんが、外国人の方本当に多いですよね。

世界遺産だからというのももちろんあるんでしょうけど、世界から見てもとても存在価値のある山であり、日本人にとっても昔から大切にされてきた、日本人の心の拠り所、象徴、というわけです。

 

今はその富士山に登ることは叶いませんが、今のうちに、こういった富士山にまつわる雑学などをちょっと自分で調べてみたりしておくと、いざ登った時の感情がまた違ってくるかもしれませんね!

というわけで今日のお話は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひ誰かにこの記事の内容を教えてあげてくださいね♩

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ABOUT US

神坂涼介登山教室講師
元建設コンサルタント、カメラマン。ブログや動画などの情報発信をしていく中で、世の中に良い情報を発信したいと思い、起業。現在は2社のWEBマーケティングを担当。 インスタフォロワー7000人突破!カルチャーセンター登山教室講師。登山(歴9年)に関する基礎知識や豆知識をオンラインで発信している。