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【登山者必見!】メリットしかない登山届とは?!

こんにちは、神坂涼介です!

蒸し暑い日々が続いていますが、夏バテになったりしてませんか?
皆さんも体調にはお気をつけください。

ここ最近は立て続きに、遭難関連のブログをお話ししてきました。

前回のブログ『年齢と遭難の関係性!滑落・転落・転倒を防ぐ方法』では、遭難と年齢の関係性や、滑落や転落を防ぐ方法をお話ししました。

いくら遭難対策を心がけていても、もしかしたら遭難してしまうかもしれません。
万が一に備えた行動が大切になる登山ですが、皆さんは『登山計画書(登山届)』というものをご存知でしょうか?

登山経験者の方はご存知だと思いますが、登山初心者の方は聞いたことすらないという方もいるかと思います。

神坂
備えあれば憂いなし!
登山計画書の提出にはメリットしかありません!
なので今回は『登山計画書(登山届)』についてお話ししていきます。

登山計画書(登山届)のメリット

Oさん
登山計画書を出した方がいいのはわかるけど…
面倒だなぁ…(汗)
神坂
いいことずくめなので、ぜひ書きましょう!

色々なメリット

登山計画書は、山に登る事前に準備するものになります。
なので、①登山中の忘れ物の防止にも繋がります。
また、登山計画書を警察に提出することもできるます。
つまり、②万が一に遭難した際には…初動捜索が早いので命が助かりやすくなります!
他にも、登山計画書によりルートを事前に確認することになります。
緊急下山ルートなどの予習になるため、③道迷いなどの遭遇のリスクを軽減することができるのです。

登山を素敵な思い出にしてもらうためにも、命を守るためにも、登山計画書(登山届)を必ず提出しておきましょう♪

登山計画書(登山届)について

近年では、単独登山者が増えてきている傾向があります。
1人で登山を楽しむメリットとしては、自分のペースで登山を楽しむことができるのが最大の魅力かと思います。
しかし、その反面では…遭難のリスクがかなり高くなります。
(詳しくは、以前のブログをご覧ください)

登山を楽しむ上で、単独登山者はもちろんですが複数での登山の場合であっても、必ず登山計画書(登山届)を書くようにしましょう。

登山計画書(登山届)の記入例

《記入事項》
・山がある近くの警察署
・登る山の名前やルート
・登山者の氏名
※複数人数の場合は、全員を記入しましょう。
・生年月日
・性別
・年齢
・住所
・緊急連絡先
・登山の出発時刻〜下山時刻までの予定時間の計画
・登山ウェアの色など

実際の登山計画書は、以下のようなものになります。


また…「登山計画書を記載するのが面倒だぁ…」なんて人には、ネット上でも登山計画書(登山届)の提出が可能になっています。
必要事項に沿って、楽に入力していくことが可能です♪
※下記のURLよりアクセスしてもらえます。
コンパス(日本山岳ガイド協会)〜山と自然ネットワーク〜
https://www.mt-compass.com/report.php

登山計画書(登山届)の提出の流れ

①登山前に登山計画書(登山届)を提出する。
※提出先は、以下のいずれかに提出ください。

《提出先》
・登る山の登山ポスト(※設置されていない山もあります。)
基本的に登山ポストは無人ですので、遭難時の救出対処が遅れることがあります。
・登る山の近くの交番や警察署(遭難時の救出対処が早くなるのでオススメです!)
・ホームページ(事前準備が便利です!下山届も提出可能です。)

②登山・下山
登山計画書(登山届)に基づき、登山を楽しみましょう。

③下山届を提出する。
下山届は、登山計画書(登山届)とセットになってる場合もあれば、登山計画書(登山届)と下山届が別になってるものもありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

登山計画書(登山届)だけでなく、下山届も忘れずに提出しましょう!

少しの手間を惜しんで、自分の命を失うような危険は避けていただけたら嬉しいです。
ご自身の命を守るためにも、ぜひ登山計画書(登山届)を出すようにしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を読んでくださった方が、1人でも登山に興味を持っていただけたり、安心・安全を第一に!登山を楽しんでもらえると嬉しいです。
YouTubeの方では、体験談や登山、山に関することを公開していますので、そちらも見ていただけたら嬉しいです♪

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ABOUT US
神坂涼介株式会社リンクコンサル代表取締役
登山の趣味歴11年。大学では火山学、地質学を専攻。YouTubeでは登山や自然に関する防災知識等を発信。一人でも多くの人が山に興味を持って欲しいという願いから、会員制コミュニティTOMOTOTOでは定期的に登山&勉強会を開催している。愛知県で4店舗を構えるカルチャーセンターでは、平均年齢61歳の高齢者向けに「山歩き入門」という名称で座学、体験登山を実施している。